恒例,夏のロード

どうもこんにちは,准です。
いつもながら,放置ぎみのブログですが,
たまには,ということで更新しようと思います。
 
今日は,毎年恒例の夏のロードのお話。
毎年7月末に九州の算数数学教育研究大会,8月初めは,
全国の算数数学教育研究大会ということで,
だいたい7月末から8月はじめにかけては,
出張が続くのが恒例となっています。
 
今年は,九州の大会が沖縄,全国の大会が高知
ということで,7月24日から沖縄,
帰ってきて8月1日から高知という日程での出張でした。
今回は,8月4日,5日に,鹿児島で開かれる学会のお仕事もあって,
8月2日のうちには,鹿児島に帰ってこなければ,,,
という強行日程でした。
 
沖縄のほうは,やっぱり暑い,いや暑い,,,。
鹿児島でも十分暑いんですから沖縄となるとさすがに猛暑です。
でも,幸い研究大会の会場はエアコンも効いていて,
そこそこ快適にお仕事を済ませることができました。
沖縄に行ったときは必ず立ち寄るおでんの「悦ちゃん」にも
顔を出すことができたし,とりあえずは満足です。
沖縄と言えば,さまざまな沖縄料理がありますが,
今回の出張では,肉重視!ステーキで盛り上がりました。
もちろん,ゴーヤチャンプルと泡盛もいただきましたが,
やっぱりおいしかったのは,ステーキ。
しかも,結構なボリュームで低価格。いうことなしです。
ちなみにおいしかったのは,「ジャッキー」というお店。
沖縄へ行かれる方,行ってみる価値ありです,,,,。
 
沖縄はこれと言ってトラブルもなく行ってこれたのですが,
それに比べて,過酷だったのは高知の出張でした。
鹿児島から直便の飛行機がないため,
行きは福岡経由,帰りは伊丹経由というルートでした。
高知って遠いように感じますが,飛行機で乗り継ぐと,
2時間弱くらいで到着してしまいます。
8月1日は,迫りくる台風が気にはなりましたが,
えぇい!行ってしまえば何とかなるってな感じで
高知までひとっ飛びでした。
この日の夜は,大会実行委員長の高知大学のK本先生の
計らいで,高知のうまいもの満載の懇親会がありました。
もちろん参加したのですが,びっくりしたのはカツオ!
鰹のタタキが有名な高知ですが,普通,鰹のタタキは,
ポン酢かけていただくものですよね。
鹿児島も枕崎の鰹が有名ですが,食べ方はやはりポン酢です。
でも,そのお店で出てきた鰹のタタキは,塩なんです。
塩タタキというらしく,びっくりするくらいおいしかったです。
ちなみに,お店は,高知の繁華街にある居酒屋「大吉」。
ここは,高知でも有名なお店で,
なかなか予約が取れないところらしいです。
やっぱり,出張の醍醐味は,その土地土地のおいしいものですね。
高知の出張も,大収穫,,,,のはずでした,,,が,,,,
 
2日の研究大会が始まったころから
心配していた台風が,猛威をふるいだし,
午後には,かなりの暴風雨となってしまいました。
私は,その日の仕事が終わり次第,伊丹経由で鹿児島へ
帰らなければならないのですが,ちょっと不安な状況です。
仕事が終わったのが16時。慌てて空港までいって確認すると,
伊丹行の飛行機は何とか飛びそうだけれど,伊丹から鹿児島への
飛行機が欠航決定とのことで,
結局,この日は,伊丹まで飛んで,伊丹からの便は,
翌日の朝の便にチェンジ,
2日の夜は大阪泊ということになってしまいました。
便変更の手続きを終えて,何とか伊丹空港まではたどり着いたのですが,
伊丹空港でさらに悲劇。宿がありません。
 
空港のカウンターで紹介してもらおうとしたのですが,
私と同じように伊丹空港で足止めになった人も多く,
空港近辺は空室がないとのことでした。
結局,紹介してもらえたのは,大阪梅田の大阪ヒルトン。
1泊素泊まり18000円というバブリーなホテルでした。
なんで出張で来て寝るだけなのに,そんな高級なホテルなのか,,,,
いつも出張は安ホテルで済ましている私としては,
どうも落ち着かない一夜となりました,,,,。
 
ということで,3日の朝は通常通り飛行機も飛び,
鹿児島には,昼ごろ帰ってくることができました。
疲れ果てましたが,おいしいものも食べられたし,
普段は泊らないような高級ホテルにも泊まれたし,
まあ,よしとしましょうか,,,,。
 
長くなりましたが,今日はこの辺で,,,

【本日の反省】
出張にかこつけて,食べ歩いてばかりではいけません。
ちゃんと与えられた仕事をこなし,数学教育界に貢献しましょう。
決して,出張の準備よりおいしい店探しのほうに
時間をとられてしまうということのないように,気をつけましょう。

雨,雨,雨,,,

ご無沙汰しております。
准です,,,,。
ちょっと忙しいとこのありさまで,,,
マメに更新しないといけませんねぇ,,,,。
 
ということで,久々の更新です。
このところ,雨ばっかりで,元気でないですよね。
私も,大学のゴタゴタ等々,少々滅入り気味です。
で,今日は少し元気の出る話,,,,。
 
先週の金曜日に,加治木中学校で,生徒たちに,
授業をしてきました。
以前からこのブログでも,いろんな学校で授業していることは,
書いてきましたが,今回は,学力向上拠点形成事業で
お世話になっている柁城小学校,加治木中学校からの声かけで,
加治木中学校の3年生に授業をさせてもらうことになりました。
 
中学校での授業は,昨年夏の奄美大島以来,ということで,
こちらもワクワクしながら出かけました。
授業をさせてもらったのは,加治木中学校のN岡先生の
担任するクラス,,,,。
初めは,中3にもなると,そこそこ大人だし,
大学の教員がきて数学の授業っていっても,
だるそうにしてるんじゃないかな〜っと思っていたのですが,
行ってみると普段のN岡先生の指導の賜物でしょうか,
中3とは思えないくらい,素朴で素直な生徒さんたちでした。
 
授業のネタは,以前,鹿児島中央高校で授業した
「17段目の秘密」を,中学生バージョンにしたもの,,,
少々難しいかとは思ったのですが,
始まってみると,中3のクラスとは思えないほど,
楽しんで学習活動に取り組んでくれました。
やっぱり,元気に数学に取り組む生徒の姿を見ると,
こっちも元気が出ますね!
少々時間は押したものの,そこそこ盛り上がって
授業を終えることができました。
ご協力いただいた,加治木中の生徒さんたち,先生方,
本当にありがとうございました。
 
で,授業が終わって授業研究もした後は,
お決まりの慰労会です。
今回は,加治木中学校の先生方だけでなく,
小中連携で頑張っている柁城小学校の先生方も参加して,
加治木町内の居酒屋さんで盛り上がりました。
ほんとに感心するのですが,
この柁城小学校と加治木中学校は,小中連携が
とてもうまくいっていて,両校の先生方も,
気心が知れた関係が築かれています。
こういった飲み会の場でも,小中を接続する学習指導の在り方など,
ほんとに有意義な話をすることができています。
私もその輪の中に入れてもらって,
やっぱり現場に軸足を置いた研究が大事だな,,,と
改めて思いました。
 
で,非常に盛り上がった慰労会も11時過ぎに終了し,
柁城小学校,加治木中学校の先生方と別れて,
私はJRで帰ろうと,加治木駅まで向かいました,,,。
ほんとに今日は,よか晩でした,,,
と思いきや,,,悲劇はここから始まります。
 
切符を買おうと駅に入っていくと,,,,
なんと,鹿児島方面行の電車は,終了,,,,,。
調子に乗って,酔っ払っている間に,
終電を逃していたではないですか!!!
 
諦めて今日は加治木町に宿泊か,
タクシーで鹿児島まで帰るか,,,,
駅員さんに聞いてみると,どっちも料金的には
変わんないとのこと,,,
しょうがないので,タクシーで自宅へ向かうことにしました。
 
この日は,授業もできて気分も良かったし,
少々高くつくけど,「まっいいか」くらいの気持ちで,
タクシーに乗り込みました。
お酒も入って,私もいい加減眠かったので,
鹿児島大学の近くです。」と行き先を告げた後は,
寝ながら優雅に帰るか,,,と思っていました。
 
しかし,,,乗り込んだタクシーの運転手さん,
女性の運転手さんだったのですが,まあ,喋る喋る,,,,
タクシー業界のしくみから,二種免許の取り方まで,
1時間くらい喋りつづけた運転手さん,結構おもしろかったので,
私も聞き入ってしまいました,,,,。
結局,タクシーの中では,一睡もできず,
ようやく家にたどり着いたのは,日付が変わってからでした。
 
いやいや,結構楽しい1日でした,,,。
ということで,,,

【本日の反省】
授業をして気分が良くなったからと言って,
終電を忘れて飲んでいてはいけません。
38歳のいい大人ということを認識し,
節度ある生活を心がけましょう。
 
でも,楽しかったからいっか,,,。

GW

皆さんこんにちは,准です。
早いもので,新年度が始まってもう1ヵ月。
GWに突入してしまっているんですね。
というわけで,今日はGWのお話,,,。
 
例年ならGWともなると四国に実家に帰省,
というのがパターンですが,
今年は,ただ移動するだけでも疲れるし,
お金はかかるし,,,ということで,
鹿児島でのんびりGWを過ごすことにしました。
 
せっかく鹿児島でもGWということで,
私もそれなりに休みが取れましたので,
鹿児島のイベント的なものでも見に行こうかと,,,
前々から行ってみたかった吹上浜の砂の祭典とやらに
出かけてみました。
 
しかし,まあ,GWともなると,
やることのない暇な人たちが多いものです。
まあ,私もその一人ですが,
奥さんと息子の颯汰くんと3人で出かけてみると,
行きの渋滞で1時間,帰りの渋滞で1時間,,,。
砂の祭典自体は,それなりにすばらしく,
見ごたえもあったのですが,
颯汰くんには,さすがに意味はよく分からなかったらしく,
砂像よりも,売店で売っているイチゴ牛乳に釘付けです。
 
結局,お目当てのイチゴ牛乳を飲み干した彼は,
砂の祭典会場に到着してまだ30分というのに,
「さっ,帰ろっかな」と,勝手に段取りしてしまう始末です。
GW中に誕生日を迎えて3歳になった彼は,
向かうとことろ敵なしのようです,,,。
 
というわけで,GWもそろそろ終わりですが,
比較的ゆっくりできたので,
また来週からは,お仕事にがんばれそうです。
 
という訳で,

【本日の反省】
GWだからといって,のんびり過ごすのはいいですが,
来週はじめに仕事モードに戻れない,,,
ということのないように十分注意しましょう。
決して,レイトショーの映画にはまって,
急に筋トレなど始めてはいけません,,,。

新年度を迎えて,,,

皆さんこんにちは。
4月になって,新年度ということで,
このブログも,ちょっとだけリニューアル,,,,。
タイトルに注目してください。
この4月から,学校教育法の一部改正に伴って,
助教授という職名はなくなりました。
で,新しい職名が「准教授」だそうです。
ということで,このブログも,
法律の適用を受けまして,
「本日の反省文(准教授専用)」と改めさせていただきます。
 
新年度を迎えて,早半月となりますが,
私の身の回りも,バタバタと新年度モードで動いています。
今年度から私は,教務委員という委員になったこともあって,
年度初めから会議会議の連続,,,,。
今まで以上にハイペースなお仕事になっています。
 
新しい4年生のゼミも始まり,
今年から受け入れ担当となった留学生もやってきて,
なんだかんだと,新しい事が始まっています。
 
で,先週は,新しい研究室のゼミ生の面々と,
留学してきたいるよんくんを囲んでの歓迎会でした。
いるよんくんは,私が以前関わっていた学術交流協定の仕事で,
交流協定の締結先だった韓国の公州大学校からの留学生です。
さすがは,公州大の学生さんだけあって,
こないだ顔合わせした時には,まだ十分日本語も理解できていなかったのですが,
先週の歓迎会のときには,うちの学生とも
楽しく会話できるくらいまで,日本語が上達していました。
きっと,毎日,必死で勉強しているんでしょう。
いるよんくんの勉強熱心さに影響されて,
うちの学生さんたちも,やる気を出してくれれば,
一石二鳥といったところでしょうか。
今後に期待しましょう。
 
さてさて,
そんなわけで新年度を迎えましたが,
今年度も,コツコツと研究に,仕事に,
がんばっていきまっしょい
 
ということで

【本日の反省】
新年度を迎えても,
これまでのスタンスを崩すことなく,
コツコツ仕事をしていきましょう。
こっそり買った「医龍」のDVDを夜中に見ていて,
奥さんに説教されることのないよう,
十分注意しましょう。

わかる授業のための,,,,

ご無沙汰しております。
助です。
 
相変わらずの多忙のため,
ここも毎度のごとく放置状態ですが,
今日は,一仕事片付いたので,
久々の更新です。
 
昨年9月から取り組んできた
わかる授業実現のための教員の教科指導力向上プログラム
という長いタイトルの事業が,
ようやく今日,最終報告会,シンポジウム
という形でまとまりました。
 
2月のブログにもあるように,
教員の資質向上のための教員研修プログラムの開発が,
この事業の大きな柱な訳ですが,
今日は,この半年間の取り組みのまとめの報告会,
シンポジウム,文部科学省から先生を招いての講話と,
多彩なメニューでのまとめの会でした。
 
昨年9月の採択から,推進委員会の組織,
教員研修プログラムの開発と試行実施,
また,研修の評価に関する枠組み作り,,,,
あれよあれよという間の半年間でしたが,
何とか成果をまとめることができました。
今日は,県教育委員会等学校関係者,大学の教員,
大学院生や学生など,もろもろ含めて,150人もの
参加者があり,シンポジウムも盛り上がりました。
何とか成功といえるのではないでしょうか?
 
この事業に取り組んでみて,
教育現場に対して大学の果たす役割というものを,
深く考えることができました。
大学という殻にこもってしまうのではなく,
現場から出発して,課題を見つけ,
研究したことを現場に返していく,,,
という自分自身の研究者としてのスタンスを
確認することもできました。
 
しかし,大学の教員が考えることと学校現場の先生が考えることの
間には,まだまだ,ギャップがあることも確かです。
子どもの学力向上のためには,今後も解決していかなければ
ならない課題がたくさんあることを勉強できました。
また,県教育委員会や県総合教育センターの先生方と
異なる専門の立場から,共通したテーマ「学力向上」について
話し合うことができたのは,一研究者としての
私自身,とても得るところが多かったと思います。
 
このプロジェクトは,一応,1年間のプロジェクトでしたが,
来年度も,内容を拡充して,取り組んでいくことが決まっています。
今年の経験を活かして,更に質の高い教員研修,
さらに,子どもたちの学力向上に貢献できるプロジェクトに
していきたいと思っています。
 
それから,この事業に関わって,
様々な側面から協力いただいた県教育委員会の先生方,
県総合教育センターの先生方,学校現場の先生方,
このプロジェクトのメンバーをはじめ,教育学部の先生方,
運営面をサポートしてくれた院生,学生の皆さんに,
深く感謝したいと思います。
ありがとうございました。
 
と,まあ,今日は,一仕事終えたこともあって,
少々まじめな日記でしたが,
また新年度から,がんばってみようかと思います。
 
というわけで,この辺で,,,

【本日の反省】
ひとつひとつのプロジェクトを大切に,
常に,学校現場に貢献できる研究を意識して,
日々努力していきましょう。
いろいろ言う人もいるかもしれませんが,
真摯に耳を傾けつつ,,,でも,
決して自分のポリシーを曲げてはいけません。

教員研修

皆さんこんにちは。
またまた久しぶりの助さんです。
 
今日は,先日行われた教員研修のお話。
 
平成18年度の文部科学省の委託事業,
わかる授業実現のための教員の教科指導力向上プログラム
というのがあります。
我が鹿児島大学教育学部も,鹿児島県教育委員会と連携して,
この事業の採択を受けました。
で,準備をいろいろと進めていたわけですが,
その具体的な形といえる教員研修プログラムが,
2月3日の土曜日に,鹿児島大学で実施されたわけです。
 
この事業では,教員の教科指導力を向上し,
子どもたちにわかる授業を実現するために,
新しい教員研修の形を模索するという目的があります。
で,今回取り組んだのが,
協働的授業研究に焦点化した教員研修ということで,
授業研究を通して,教員の資質向上を図ろうというものです。
 
授業研究をするということは,
当然その授業研究の対象となる授業があるわけで,
今回はその授業について,大学教員による模擬授業を行い,
研修に参加した教員が生徒役になって授業を受ける
という研修でした。
 
数学教育学担当の私は,
当然数学の模擬授業を担当したわけですが,
研修に参加する教員のリストを見てびっくり,
半数以上が,指導主事や管理職クラスの人たちではないですか。
若干38歳の私が,そんな偉い人たち相手に,模擬授業,,,,。
考えただけでも,身が凍る思いです。
 
でも,実際やってみると,受講している教員のレベルが高いので,
充実した模擬授業,授業研究を実施することができました。
もちろん,知り合いの指導主事の先生方も,協力的に参加してくれて,
私としては,ホッとしました。
 
よく大学の教員は,理論ばかりを先行させて,
実際の教育現場では使えないようなことばかり研究している
といわれることがありますが,
こうやって,理論を基に作った授業を実践して見せて,
実践を通して理論を学んでもらう,ということが,
本当に大事なんだと感じる1日でした。
 
私の研究分野は,数学教育学,,,,。
これからも,現場ベースで研究して行きたいものです,,,。
 
というわけで,

【本日の反省】
大きなプロジェクトを1つ終えたからといって,
気を抜いてはいけません。
日々努力して,実践的な研究を進めていきましょう。
決して,とりためたビデオを消化するために徹夜,
なんてことのないように気をつけましょう。

今年もはじまりましたが,,,

あけましておめでとうございます。
といっても,もう1月9日ですが,
その辺のところはおいといて,
とにかく2007年がはじまりました。
 
昨年の末は,集中講義ということで,
福岡まで車を飛ばし,
晦日には四国の実家まで800km車を飛ばし,
3日にはまた鹿児島まで車を飛ばし,
ということで,2000km弱くらい,
車の運転ばかりしていました。
さすがに私の愛車もお疲れのようです。
 
今日から学校関係も3学期の始まりということで,
大学もようやく授業モードというところでしょうか。
私も,今日から授業スタートでした。
 
と,まあ,順調に年が明けたのはいいのですが,
今日はとりあえず,近々の仕事を洗い出して,
スケジュールを確認してみて,
ものすごくへこんでしまいました。
 
2月初めまでにしないといけない仕事が山盛りです。
様々な研究会の講演などが3本,
1月から新しく担当する授業の準備,
1月末の学会で発表すべく準備,
文部科学省のプロジェクトでする教員研修の準備,
学生さんの卒業論文修士論文の詰めの作業,
などなど,数えただけで吐き気がしてきます。
 
やはり今年も,ゆったりと仕事,,,というのは,
夢のまた夢で,
脱水症状になるくらい汗水,鼻水たらして働くしかないようです。
 
しかし,この年末年始に私が見た占いや,
正月に引いたおみくじによると,
今年の私は,飛躍の年だそうで,,,,,
がんばって働けば,いいことがあるそうです。
これを期待して,がんばるしかないですね,,,,。
 
ということで,

【本日の反省】
当面のスケジュールを確認して,
仕事をしたような気になってはいけません。
(中学生の試験勉強じゃないんだから,,,)
1つ1つ仕事を片付けていきましょう。
また,仕事は実力でやりましょう。
決して神頼み,運頼みにしてはいけません,,,,。